いつもありがとうございます♪
最近、「致知」という本を購読しはじめました!この本は人間学を学ぶ本なんですが、素敵なことがいっぱい載ってますのでみなさんにもお伝えしていきますね♪
致知より
松下幸之助氏は20歳の時、19歳のむめのさんと結婚した。
幸之助氏が独立したのは22歳。
以来、勤勉努力し大松下王国を創り上げるのだが、独立当時は日々の食費にも事欠き、夫人は密かに質屋通いをした。そんな若き日をむめの夫人はこう語っている。
「苦労と難儀とは、私は別のものだと思っています。〝苦労〟というのは心のもちようで感じるものだと思うのです。ものがないということが苦労だといわれておりますが、私はこれは〝難儀〟だと解しています。常に希望を持っていましたから、私は苦労という感じは少しも持たなかったのです。難儀するのは自分の働きが足りないからだと思っていたふしもありました。」
難儀を苦労と受け止めない。
若き日のむめの夫人はすでに、一念の微の大事さを感得していたとうかがえる。
こう書いてありました!
まずは1つの結果に対して解釈は2つ。
1つはプラスで考える。
もう1つはマイナスで考える。
そして、自分の責任と考える。
他人のせいと考える。
心の持ちようで解釈は変わりますし、この微差が大きな差になってくるんでしょうね♪
豊かな心を持ちたいものです!
今日もはりきって(^O^)楽しい1日にしていきましょう♪